学校2日目、満を持して英語の授業が始まった。昨日もらった教科書やBrownsパスポートを持って行きつつ、、、
え?昨日はどうしてたかって?
、、、まず昨日のことから話そうか。
地獄(?)のオリエンテーション
私はBrownsという語学学校に入学した。赤と白を基調とし、とても綺麗な内装となっている。まだ始まったばかりだから中身に関しては分からないが、少なくとも勉強の環境としてはとても良さそうだ。(後々内装の写真をあげる予定)
まず最初にテストを受ける。これによって最初どのクラスに配属されるか決まる。主に、文法問題、記述問題、そして最後に会話のテストがある。日本人の特徴ではあるが、会話が苦手である。
What do you do in Japan?と聞かれて思わずいつも何して過ごしているかを答えてしまった。
それはさておき、その後学校についての説明や授業の進め方などなど諸々の説明をもちろん全て英語で受ける。これがなかなかハード。普段聴き慣れていないため、初日独特の緊張感も相まって説明を聞くだけで疲れ果ててしまった。初日は昼ごはんをホームステイ先のfatherが作ってくれたのでそれを食す。(サンドイッチ)

これはホームステイ先によるだろうけど、私のところは朝夜は作ってくれるが、昼は外で自分でどうにかする形式なので、今後はどっかで食べたり、買って持って行ったりすることになるだろう。
授業初日
というわけで前日は説明を聞くだけで疲れ果てたが、学校は待ってくれない。早速授業が始まる。
Brownsでは午前にまずメインのクラスがありそこで総合的な英語の授業が行われる。
メインのクラスは下から
- Beginner
- Elementary
- Pre-intermediate
- Intermediate
- Upper-intermediate
- Advanced
の6種類。私はPre-intermediateからスタート。公式には学校全体で日本人の割合は15%ほどだと言われているが、私のクラスではクラスメイト約15名に対し、日本人が3人、後は台湾人、中国人、韓国人、ブラジル人など。Beginnerのとこでは半分が日本人だったみたいなので、入る際はレベルによる国種の違いを理解しておかなければならない。
そのあとAccelerateと言われる、所謂自習が挟まり、昼食を挟んで種類別の英語のクラスがある。種類別とはReadingやWritingなど、Brownsが定めている技能種のことである。

要はgrammarはできるけどspeakingはダメダメといった人たちなどがそれぞれのレベルにあったクラスで受けられるため、しっかり自分のレベルにあった授業を受けることができる。理にかなってるね。
授業を終えて、、、
1日目の感想としては、クラスのレベルが自分にある程度あっていたのか授業自体は面白かった。先生もユーモアが溢れており、基本和やかムードで進む。思ったよりはきつくなさそうで安心した。ただ、クラスのレベルが同じ他の日本人に話を聴くとクラスのレベルが高くて大変と言っていたのでおそらく恵まれている方なのだと思う。
明日も学習!
おそらく明日も同じように進んでいって、書くことも少なくなるので、もう少し余裕が出てきたらアクティビティをしたり、どっか外に出かけたい。ただなんせ語学学校の期間だけでも10ヶ月ある。焦らず、慌てず、ブリスベンライフを満喫していこう。
では、また